将監中学校区の地域ぐるみ研修会に参加しました

とーさんずとしての直接参加の行事ではありませんが、
12月12日（土）将監中学校で開催された研修会に参加しました。

将監中学校区地域ぐるみ健全育成推進協議会として、
年に1回、地区部の研修会が開催されています。

今回のテーマは、
「よりよい街づくりをめざして ～私たちが身近にできることから考えよう～」でした。

将監中の生徒会のみなさん、
将監中央小、将監西小、桂小の児童、
各小学校校長、先生方、自治会・町内会会長、
児童・生徒と地域に住む大人によるワークショップという形で、
将監地区、桂地区の白地図に気づいたことを付箋に貼っていきます。

中学生の生徒が中心になって、
グループで話し合った意見をもとに模造紙にまとめ、
それぞれの「まちづくり目標」を発表するという研修会でした。
小学生は理想の町についての想いを作文にしました。

児童生徒が短時間のうちに意見をまとめた模造紙

良いところはどう伸ばしていくか、
悪いところはどう改善していけばよいか。

児童、生徒の活発な意見交換に驚き、
子ども目線での町づくりへの考えに感心しきり。

地域の大人たちと児童がふれ合う機会も少ない昨今、
2時間という短時間ながら、貴重なひとときを過ごすことができました。

児童・生徒、大人も含め、
研修会での気づきを大事に、
自分が住んでいる地区への関心を高めることができたようです。
地域の活性化や、今後の行事への参加に繋がるとよいですね！